デザイナーと服飾関係の仕事が面白いのは
小学生の頃に少しだけみていたアニメがデザイナーになる少女の話で、多分『シャネル』をモチーフにしたものだと思うのですが『COCO』と言うタイトルだったと思う。
要するにデザインの仕事です。
高校に入って独創的なデザインが出無ない事が解り、それは目指すべきではないなと思いました。
しかし、後からになって、それに携わるパタンナーやラフを描く人などのスタッフとしての職業があると言うのを知りました。また、その頃にはどちらかと言えばもう編集者やライターになりたいと思っていました。
どちらかと言えばインフルエンサー的なも。実は新聞記者でスクープをすっぱ抜くと言うのがありましてその後ノンフィクションライターと言う感じなのですが、そこでもやはり猪瀬直樹の静かな語り口調のような文章、時としてニュース自体の操作性やリークに踊らされるのではないか?スケープゴートとして犯人になり罪を被るというのを考えてた時に、自分がいくら正義を振りかざしていても無駄なような気がしたのと、その頃はペンの暴力と言う言葉が流行っていた頃で、真実と正義というのは直結しないことを知り止めました。
でもここに来てやはり創出する事を出したいと思うようになりました。
デザイナーと言う仕事は何が面白いか?と言うとやはり自分で表現した服などが流行をつくりその服の最先端にいると言う事だと思うのです。
要するにイノベーター的存在です。
パリコレとかではもう来年の春・夏物の発表なんてあるでしょう。
その時見ているとへー的ではあります。でも翌年記憶から消えて無い頃にその服の安価な商品が陳列したりしているのは事実です。
一流にはなれないけれど1.5流になる為に。
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