日本のシンドラーと言われた杉原千畝さん
ちょうど『シンドラーのリスト』が上映された後の事である番組で知りました。
その時『シンドラーのリスト』も勿論見に行きましたが、それだけではなく時代背景にドイツでネオナチの人が議員として選ばれるというのがあったからだとは思いますが、その中の言葉で『1人の人を救えない者が多くの人を救えるはずがない』というような言葉がありました。
その後にTV放送での『杉原千畝』氏で、映画にもなりました。語学が堪能で逆に日本語で話す事があまりなかったというのを読んだことがあります。
そして、戦時中の領事館での働きは、失職覚悟のようでした。
私には大きな日本の財産なんだと思っています。
きれい事では済まされない所もあるとは思います。
尽力という言葉はこの方の為にあるとも思います。
領事館勤務時の千畝さんの写真をサッと見るなら少し冷たそうというイメージですが、とても良心的な人であると思います。
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関係ない私の備忘録
最も強い者が生き残るのではなく、
最も賢い者が生き延びるのでもない。
唯一生き残るのは、変化できる者である。