季節は秋に差し掛かかっています
明ける時間が遅くなる
やはり、まだまだ暑い日差しがあるものの明け方の時間が遅くなってきています。
夏至が過ぎ8月も終わる頃には、日中の陽射しはキツイものの日の暮れるのも早くなり秋の気配を感じます。7月の時点でアキアカネを見るとさすがに目が点になりますが、お盆を前後すると夕立があり雷が鳴るとそろそろ季節が変わる合図です。
季節の変わり目を意識したのは、以前住んでた場所で今でこそ余り雷は落ちませんが、越してきて何年かは結構松の木に落ちていました。
どちらかと言えば奥まった住宅街で、本当にひっそりとした所です。
そこに雷が高い木に向かって落ちるのです。雷は木を通って地を走り轟きます。地震の様に戸棚など振動で揺れる時もあります。こういった状況の時は家電製品は全てコンセントを抜いた方がいいと言う事を、後から教えて頂きました。
そうしないと、雷は地を這い各家庭に分散されて家電をダメにするらしいです。
なかなか、雷も侮れませんね。
でも、都会は大丈夫ですよ。全て高い建物にいきますから。
そして、高い建物には必ずと言って良いほど避雷針が屋上にあります。その避雷針が雷が落ちないようにしてますから。